同じトークン量なのに、なぜAI利用料が倍違うのか——実ログで見る「AI協働力」
ほぼ同じトークン量を使った2人のエンジニアで、AI利用料が倍近く違った——差を生んだのは、使った量ではなく「どう使ったか」でした。ハイヤールー社内の実ログで起きた3つのケースをもとに、コストや待ち時間を押し上げていた使い方・環境と、その直し方を、ハイヤールー代表取締役の葛岡が解説します。
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こんな方におすすめ
- AIツールを開発組織に広げたものの、利用料が増える理由を説明できずにいる技術責任者・EMの方
- トークン量や利用料の合計は見ているが、誰のどんな使い方がコストを押し上げているのか分からない方
- 利用を我慢させずに、AI活用のコストと生産性を両立させる方法を知りたい経営層の方
このイベントについて
「AI利用料は増えている。でも、誰のどんな使い方がコストを押し上げているか分からない」——AIツールを開発組織に広げた技術責任者からよく聞く声です。たくさん使う人ほどコストもかかる、と考えるのは自然です。ところがハイヤールー社内のエンジニアのログでは、ほぼ同じトークン量を使った2人のAI利用料が倍近く違いました。
差を生んだのは、使った量ではなく、どう使ったかでした。原因は、本人の作業の進め方にあることもあれば、プロジェクト側の環境にあることもあります。トークン量や利用料の合計を眺めているだけでは、どちらなのかは見えてきません。ハイヤールー社内では、原因を突き止めて使い方や環境を直したことで、仕事量を変えずに月のコストが大きく下がった例も出ています。効いたのは、利用を我慢させることではありませんでした。
本ウェビナーでは、社内で実際に起きた3つのケースをもとに、どんな使い方や環境がコストや待ち時間を押し上げていたのか、何を直せば減ったのかをたどります。どれも、自社のAI活用を見直すヒントになります。どの数字を見れば原因にたどり着けるのか、直した点が「AI協働力」のどこに当たるのかも含めて、ハイヤールーの葛岡が解説します。
スピーカー
葛
葛岡 宏祐株式会社ハイヤールー 代表取締役
2018年よりDeNAでAI Research Engineerとして自動運転向けAI(3D空間認識・タクシー乗客需要予測)を研究開発、大手自動車メーカーとの共同研究を本案件化。2020年よりメルカリでAI画像検索のテックリードとして「写真からさがす」機能を牽引し、秒間100リクエスト超の大規模システムにAIを実践導入。2020年12月にハイヤールーを創業し代表取締役に就任、AI時代のエンジニアスキルを測定するプラットフォームを開発し累積300社超に導入。