AI協働力サミット 2026 AUTUMN ~組織のAI協働力は、どうすれば育つのか~
組織のAI協働力は、どうすれば育つのか。この問いに、開発組織を預かるリーダー約50名が集まります。成果もつまずきも持ち寄り、他社の実践に学びながら、自社の課題を真剣に話し合う一夜です。
こんな方におすすめ
- 既存のシステムと組織を抱えたまま、AIを組織の標準にしようとしている大規模な開発組織の責任者の方
- 自社のエンジニアとパートナー企業が並んで開発している環境で、「AIを使ってよい範囲」の線引きや品質担保の設計に取り組んでいる方
- 自社ではすでに手応えを得ている一方で、規模の大きな組織での合意形成や、評価・育成の設計に関心のある方
このイベントについて
株主や経営からは「AIの効果は」と聞かれ、現場のエンジニアからは「何をすればいいのか」と聞かれます。AIエージェントの導入は進み、実装やレビューにかかる時間を大きく縮めているエンジニアも出てきました。それでも、開発組織全体として何倍もの成果が出ているとまでは言えません。
AIによる開発で速くなったのは個人の成果まで。そこから組織に広げる型は、まだありません。各社それぞれに試している最中で、外に出てくるのは、うまくいった話ばかりです。
このイベントには、同じ課題を抱えながら、それぞれの開発組織でAI駆動開発などの実践を進めている方々をお招きしました。うまくいった話だけでなく、効かなかった打ち手や、人員計画・評価のように組織を預かる立場でしか出てこない悩みまで持ち寄っていただきます。肩書や企業規模にとらわれずに学び合うこの一夜が、それぞれの組織をより良くしていく一助になれば幸いです。
Keynote パネルディスカッション(18:05〜19:15)
「組織のAI協働力は、どうすれば育つのか」。この問いに、置かれている前提がまったく異なる3社の実践者にお答えいただきます。
全社の開発基盤とデータを先に整え、その上でAI駆動開発を広げてきたライオンの中林氏。規制と大規模な既存システムを抱え、社員と委託先が混在する体制のまま、自律型AIエンジニアを本番運用まで持っていったみずほ証券の杉谷氏。マネージャーという役職を置かない自律分散の内製開発組織を、立ち上げから100名規模まで率いてきた東急の宮澤氏。
三者三様の取り組みをされている御三方に、同じ問いへの異なる立場からの答えを伺います。
中林 紀彦 氏
ライオン株式会社
執行役員 全社デジタル戦略担当/デジタル戦略部担当
杉谷 剛 氏
みずほ証券株式会社
IT・システムグループ 上級技術統括
宮澤 秀右 氏
東急株式会社
URBAN HACKS VPoE
モデレーター|葛岡 宏祐株式会社ハイヤールー 代表取締役
各登壇者のご経歴は、ページ下部の「スピーカー」をご覧ください。
ラウンドテーブル(19:20〜20:05)
参加者の皆さまが6〜7名の卓に分かれ、それぞれのテーマで議論いただきます。
ラウンドテーブルで議論するテーマ
| テーマ | 議論すること |
|---|---|
| AI活用の浸透 | 一部の成果を、どうすれば全体に広げられるか |
| 利用範囲の線引き | 誰が決めるのか。委託先にも使わせるのか |
| 成果物の品質担保 | AIが書いたコードの品質をどう保つか |
| 開発環境とデータ整備 | 標準環境・CI/CD・データをどこまで整えるか |
| 若手の育成 | 答えがすぐ出る環境で、若手をどう育てるか |
| 評価制度 | AIを使いこなす人をどう評価するか |
| 成果の測り方 | 何を測り、経営にどう説明するか |
タイムテーブル
| 時刻 | プログラム | 内容 |
|---|---|---|
| 17:30 | 受付 | — |
| 18:00 | オープニング | 主催のハイヤールーからこの会についてご説明します |
| 18:05 | Keynote パネルディスカッション(70分) | 前提の異なる3社の皆様から「組織のAI協働力は、どうすれば育つのか」についてうかがいます |
| 19:15 | ラウンドテーブルのご説明・自己紹介 | — |
| 19:20 | ラウンドテーブル(45分/1卓6〜7名) | お申し込みの際にお選びいただいたテーマをもとに卓を編成します |
| 20:05 | ネットワーキング(55分) | お飲み物と軽食をご用意しています |
| 21:00 | 終了 | — |
ご参加について
本会は招待制です。一般公募は行っておりません。招待状をお受け取りの方は、招待状に記載のお申し込みフォームよりお進みください。
他の参加者への営業・勧誘を目的としたご参加はお断りしています。
そしてこの会は、今回かぎりではありません。今後も続けていきます。一度お会いしただけで相談できる相手になることは、あまりないからです。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026/10/20(火)18:00–21:00(受付開始 17:30) |
| 会場 | SHIBUYA QWS スクランブルホール(渋谷スクランブルスクエア東棟15F・渋谷駅直結) |
| 定員 | 約50名規模(招待制) |
記録と公開の取り扱い
この会は、その場にいた方だけが聞けるオフレコの場です。 情報が外に広がらないぶん、具体的な社名や数字、まだ解けていない話まで踏み込んでお話しいただけます。
- ラウンドテーブル:オフレコです。撮影・記事化は行いません。議論の内容は、どなたの発言かが特定されない形にしたうえで、参加された方にのみ共有します
- Keynote パネルディスカッション:当社が記録します。記事として公開する場合は、ご登壇者と各社のご確認をいただいた範囲に限ります
- 参加者の皆さまによる写真撮影とSNSへの投稿はお断りしております。会場の様子は記録のため当社が撮影しますので、写り込みを避けたい場合は受付でお申し出ください
参加にあたってのお願い
この会を実りあるものにするために、参加される皆さまと次の三つを大切にしたいと考えています。
| 大切にしたいこと | 内容 | |
|---|---|---|
| 一 | 全員が対等に、問いと経験で向き合う | 聞くだけでなく、いま悩んでいることも持ち寄っていただけたらうれしいです。役職や会社の規模は、ここでは問いません。 |
| 二 | 成果も、つまずきも。批評ではなく応援を | うまくいった話だけでなく、まだ解けていない課題も歓迎します。聞く側も、解決を一緒に考える立場でいられる場にしたいと思っています。 |
| 三 | 一段抽象にして、持ち帰る | 他社の話がそのまま自社に当てはまることは、ほとんどありません。ご自身の組織に置き換えて持ち帰っていただけたらと思います。 |
主催
株式会社ハイヤールー
採用・育成・評価など、あらゆる場面でエンジニアのAI協働力を可視化するサービス「HireRoo」を提供しています。