二度のゼロイチで見えた、AI以前・以後のプロダクト開発
AIコーディングツールの普及で開発は速くなりましたが、Agile・Lean Startupが説く「検証してから作る」という順序は今も正しいのでしょうか。ハイヤールーが経験した2020年(AI以前)と2026年(AI以後)、2つのゼロイチ開発の実タイムラインを比較し、検証をどこまで削り、その工数をどこに移すべきかを、ハイヤールーの玉田が解説します。
こんな方におすすめ
- 「検証と実装、どちらに工数を割くべきか」を悩んでいるプロダクトマネージャーの方
- AI時代のプロダクト開発プロセスを見直したいエンジニアリングマネージャーの方
- 自社の開発生産性を高める組織づくりを検討している経営層の方
このイベントについて
AIコーディングツールで開発は確かに速くなりました。一方で、Agile・Lean Startupが説いてきた「作る前に検証し、ムダな実装を減らす」という順序は、コーディングが速くなった今も正しいままなのでしょうか。
私たちハイヤールーは、2020年と2026年、AI以前とAI以後にそれぞれゼロイチを経験しました。1つ目の『Skill Interview』は教科書どおり、50社の顧客インタビューとβ期の隔週ヒアリングで不確実性を溶かしきり、約10ヶ月かけて正式リリース。対して2つ目の『Skill Assessment』では、ヒアリングを10社に絞り、検証2ヶ月・MVP開発1ヶ月でβ版提供まで到達しました。
ただし、工数の総量が減ったわけではありません。変わったのは注ぎ先です。工数を注ぐ先は仮説検証という前工程から、正式版開発のイテレーションという後工程へ移りました。8割の品質で顧客に届け、"意見"ではなく"行動"を見て、本当に効く残り20%を磨き込む。「Learn to Ship(学んでから作る)」から「Ship to Learn(作ってから学ぶ)」への転換です。
本ウェビナーでは、2つのプロダクトの実タイムラインを並べ、①検証をどこまで削ってよいのか ②削った分の工数をどこに移すのか ③行動から本音を引き出すには何を見るのか を、自社のプロセスに当てられる粒度でご紹介します。株式会社ハイヤールーの玉田大輔が、2つの立ち上げについてお話しします。