ミスマッチの防止と工数削減を目的に、たどり着いたのがHireRoo
私たちはエージェント経由含む自主応募と、スカウトの2パターンで採用活動を行っています。元々は面接のみの選考フローで、ごく一部しかテストは実施していませんでした。
ごく一部と言っても、テストを出すとなると大変で。自社で作成した問題を候補者にメールで送り、個人のGithubに回答を上げてもらい、アクセスして見に行く、という流れ。色々と調べて問題を作成する工数は意外と大きかったです。また、場合によってはGithubからファイルを直接ダウンロードしていたので、セキュリティ面でのリスクもありました。

テストを通さない人においては面接でお話した印象で評価していました。ただそれだと、期待するパフォーマンスを発揮できなかった方も少数ながらいましたね。反対に期待以上にできる人もいたりして。喜ばしいことですが、裏を返すと優秀な人材を見落とす危険性もあるなと。
やはりコードを見て判断するステップは必要となったものの、これまでと同じテストの方法だと工数がかかりすぎるので、ツールの導入を検討し始めました。
ツールは5〜6つくらい見ていました。でもほとんどが英語メインのツールになっていて、日本生まれのツールって少なかったんです。日本人の候補者の方、社内メンバーの両者が使いやすいものをと日本語に対応しているツールを探していて、出会ったのがHireRoo。
手頃な価格帯は嬉しかったですね。選考数ごとにプランがあって、まだそこまで応募が多くない段階でも導入しやすかったです。導入時のサポートが手厚かったこともあり、HireRooに決めました。
選考辞退の不安があったシニア層も問題なく試験実施。高い技術力も可視化
導入してすぐはジュニア層にだけテストを出すようにしていました。一次面接のあとに案内して、そこから2次、3次面接というフローです。結果で落とすのではなく、書いてもらったコードを候補者理解の材料にしています。ジュニア層は今の実力というよりポテンシャルを見たいので、コードを見てその人の考え方や性質を見ていますね。とりあえず動くものを作っているか、最初からロジカルな組み立て方をしているか、など。ファンクションの分け方に経験が出ることもあります。
徐々にシニアの方にも受けてもらうようになったのですが、出しているのはフルスタック的な試験。知識問題は基本から難しいものまで網羅し、加えてアプリ実装のような実践問題を入れています。
当初シニア層にコーディング試験を出すのは、手間に思われて離脱してしまう不安もあったのですが、そんなことはありませんでした。職務経歴だけでなく実際の知識の深さやコードのアウトプットを確認できるのは採用する上でも安心感があります。

あと、じつは海外採用でもHireRooを活用しているんです。1月から海外採用を本格化しているので、選考数としては今むしろ国内より多いくらいで。
メキシコ、台湾、スイス、アメリカなどとにかく幅広い国から、300ほどの応募が来ています。日本とは比べ物にならない応募数ですよね。すべての方と面接はできないので、こちらは試験の結果で次に進むか判断しています。

レベルの高い人を求めているので、問題も難しめの設定。やり方は国内と変わらず、試験を出したら受験者側の環境で自動的に英語対応になってくれるので非常に便利ですね。
海外採用導入から2ヶ月で10名内定。グローバル展開もスピード感を持って
拡大フェーズの今、採用人数は前年の倍で増えている状況です。その中で全員にコーディング試験を受けてもらうことで、安心感を持って選考を進められるのは非常に大きいですね。問題作成の必要がなくなり、Githubを用いる手間もリスクもなくなったので効率的に採用を進められています。

1月から始めた海外採用では10名の入社が決まっていますが、HireRooがなければこのスピード感での採用は不可能でした。
スキルの見極めについても、試験結果という明確な基準があるので抜け漏れはありませんし、私たちが技術レビューをしながら会話することで各候補者への共通認識を持てるようになりました。その後の面接で技術的な質問に割く時間を削減できるため、他の観点で深掘りできています。
弊社と同じように拡大フェーズでありながら採用コストが足りなかったり、グローバル展開を考えていたりする企業には、これまで言ったような理由からオススメです。
加えて、採用面接官を育てていく目的でも活用できると考えています。コードという材料が残るので評価しやすく、他の面接官と共有しながら判断できますよね。面接官として最初の入り口としては良いのではと思います。
次は、より実務に近い問題を出したく、その旨をリクエストさせていただいています。問題数はどんどん増えているので今後にも期待しています。さらに活用の幅を広げて、弊社の拡大をサポートしていただきたいです。
