昨年から採用を強化。自社での作成には限界があった

弊社は社員数46名のスタートアップ企業なのですが、昨年からエンジニア採用に力を入れ始めました。コーディング試験のツール導入を考えたのもその頃です。

私たちはおもにシニアエンジニアを募集していますが、適正次第ではキャリアの浅いメンバーにもポテンシャル採用を検討しています。シニアエンジニアとなるとミスマッチのダメージが大きく、テスト結果だけでは判断できない側面もありますが、ポテンシャル採用なら最低限のスクリーニングの役割としてテストを活用できます。

ただ、自分たちでテストを作成していたときはすごく大変で。「本当にこれで測れているのか?」「経験値によって出すべき問題も違うんじゃないか?」など考えることが多く……、苦労しましたね。

採用を増やすとなるとコストカットが必要で、コーディング試験サービスを探しているなかで『HireRoo(ハイヤールー)』と出会いました。

hacomono様インタビュー記事写真01

うれしい誤算。プレイバック機能による大幅な時間短縮

導入後はもちろん問題作成の手間が省けて大助かりだったのですが、じつはいちばん便利に感じたのは、候補者の解答過程を再生できるプレイバック機能でした。

導入当初に使っていたのは、オンライン面接の場でコーディング試験を実施し、リアルタイムに候補者のコード作成の様子を見る、ライブコーディングの機能。エンジニア採用ではよくある形式で、私も対面でおこなったことはあったのですが、やはり時間がかかります。

そんなとき、事前に問題を出しておく宿題形式で、あとから解答過程を見られるプレイバック機能があると知り、試しに使ってみたんです。そしたら、これがかなり良くて。

得られるのは同じ内容なのに、付きっきりで1時間かかっていたのが2~3分の評価で済むようになり、時間がかなり短縮できました。当初の期待とは別の機能でしたが、結果的にすごく助かりましたね。

HireRoo プレイバック機能画面

また、問題の豊富さ、幅広さも使ってから気づいた良さのひとつ。

自分たちで作っていた問題は、簡単なAPIやECサイトの一部機能を作ってみる、といった大まかなお題でした。ですがHireRooには測りたい項目によって異なる問題が豊富に用意されていましたし、私たちの意見を聞いて問題を追加してもらったこともあります。

作成コストがなくなり、しかも場面によって適切な問題を選ぶことができるようになった。私たちにとっても候補者にとってもプラスですよね。

今後の期待としては、ATS(※)との連携ができるといいなと思います。

※ATS…「Applicant Tracking System」の略で、採用管理システムのこと。

弊社もそうですが、人事がHireRooを直接使っていない場合、HireRooで得られた情報が人事側のATSと連携できれば、情報共有が楽ですよね。エンジニアと人事とのコミュニケーションもスムーズになるのではないかなと思います。

アルバイト採用も実現。組織拡大の後ろ盾に

効果としては、社員採用に留まらずアルバイト採用にも踏み切れた、というのが大きいです。通常、採用のなかでも優先度の低いものですが、大幅なコストカットがあったからこそ実現できました。もしHireRooがなかったらそこまで手を広げられませんでしたね。

20名ほど選考して、結果的には3名採用。良い人材が揃ったので、会社全体にも良い風を吹かせてくれています。

もちろん今後も継続して利用したいと思っています。同じように、まだ採用の専門体制が作れていない企業さんにはぜひおすすめしたいですね。

現場のプレイヤーが採用を兼務する形であっても、HireRooがあれば採用コストが最小限に抑えられるので、しっかり本業にコストをかけられる。事業の成長も欠かせない段階において、こんなに良いツールはないんじゃないでしょうか。

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