グローバルカンパニーへの第一歩として始めた海外採用

我々が海外採用を始めたのは、端的に言うと「自社のソフトウェアエンジニア採用の可能性を広げるため」です。

弊社はグローバルカンパニーを目指しており、事業や組織をどんどんスケールさせたいという思いが強い会社です。そうなると、日本国内だけの採用市場で戦っていくのは限界があります。日本はソフトウェアエンジニアの数が決して多くないですから。

以前から海外採用の話は出ていたのですが、最近になってエンジニアリングマネージャー人材が入社したことで開発マネジメント体制ができた。そこから少しずつ検討を始め、実際に海外採用を本格化させたのは2021年の秋頃でした。

海外採用と国内採用ともに活用しやすい”活きの良い”ツール

キャディ様インタビュー記事写真01

HireRooは海外採用を始める前から導入しています。じつは、ツールを知ったきっかけはGoogle検索なんですよね。グローバル化を見据えて国内、海外両方で活用できるコーディングテストツールを探していたところ「活きの良さそうなものがあるな」と(笑)。

前職で別のツールを使っていたこともあったのですが、料金がけっこう高くて。まだ社内においてコーディングテストの必要性が浸透していなかったので、あまり高額だと受け入れてもらえない。その面でHireRooは「一度試してみよう」と言いやすい価格帯でしたね。

海外採用を中心に考えると海外のツールも選択肢に上がりますが、やはり日本語対応がないとそう簡単にはいきません。一方で日本専用のツールを海外採用に使うのもなかなか厳しい。そんな両極端のなかで、日本語ツールながら英語対応もしているHireRooは良いポジショニングをしているように思えますね。

予想以上の応募数にも対応可能。問題作成と評価はこれまで通りでスムーズに

HireRooのコーディングテストは、海外採用ではほぼ必ず実施しています。最初の技術面接の前に初期選考として実施することが多いですね。

というのも、海外採用を始めるにあたって英語圏で募集をかけたらかなりの数の応募が来まして。とてもじゃないけど全員は面接できない。それに、面接だけで候補者の技術力を測るのは難しく、海外の方はご経歴やコミュニケーションだけでは判断しづらい部分もあります。

そこでテストを実施することによって、ある程度の技術力を持った人材を見極められ、面接人数を絞れるようになりました。直近までのテスト実施は40~50名くらいだったと思うので、その分の面接負荷を考えると、かなりのコスト削減になっています。

問題選びや評価は国内採用での使い方とそこまで変わりません。問題文の英語切り替えはボタンを押して選択するだけ。評価も海外、国内ともに自動採点機能も活用して実施しています。

HireRoo 日本語・英語切り替え画面

「日本語」と「English」の切り替えだけで自動で変更

私は英語があまりできませんが、コーディングテストの評価ならできます。プログラミング言語には英語も日本語もありませんし、見たいポイントもあまり変わらないので。

そういえば最初の頃、何度かテスト中にインターネット回線が切れてしまうというトラブルはありました。当初は再受験のために問題発行を1からおこなうので時間と手間がかかっていたのですが、最近ボタン一つで再受験できる機能がリリースされていました。オンラインツールとして、さらに隙のないものになってきているんじゃないでしょうか。

技術力の担保で、グローバルな組織拡大に貢献

弊社のエンジニア数は現在50名を超え、1年間で2倍以上に増えています。グローバルな組織拡大を目指す我々にとってHireRooはその足掛かりとなりました。

導入によって、客観的な評価で候補者のレベル感を担保できているという安心感は大きいです。実際に採用したなかには、国内チャネルだけでは出会えないような優秀な方もいます。確実に選考の質が上がっていますね。

もちろん今後も使い続ける予定ですし、海外採用を検討する他の企業さんにもぜひオススメしたいです。国内のツールだったらHireRooがいちばん良いんじゃないかと、個人的には思いますね。

キャディ様インタビュー記事写真02